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能登半島地震から2年8カ月 逢坂トンネル通行再開を前に住民が「一日も早く見たかった」

能登半島地震による土砂崩れで通行止めが続いていた国道249号線の逢坂(ほうさか)トンネル。2年8カ月ぶりに明日から通行が可能となります。再開を前に16日住民たちの見学会が行われました。

珠洲市真浦町(まうらまち)の逢坂(ほうさか)トンネルは、珠洲市と輪島市を結ぶ国道249号線にあるトンネルで能登半島地震による大規模な土砂崩れで通行止めが続いていました。

国土交通省は土砂の排出やトンネル内部の補強工事が完了したとして18日、2年8カ月ぶりに通行止めを解除。16日に地元住民による見学会を行いました。トンネルは全長632メートル、2車線で大型バスの通行も可能です。トンネルが通行止めの期間に使用していた隆起海岸を活用した迂回路は冬場、強風や荒波により頻繁に通行止めとなっていました。

地元住民:
やっぱり嬉しいの一言。嬉しいの一言。一日も早く見たいなと思ってきょう参加しました。(令和)11年になれば新しいトンネルが通るのでそれまで長生きして完成をみたいです。

国土交通省北陸地方整備局能登復興事務所高田英和工務第三課長:
冬前、一日も早く開けたいということで皆さんと調整させていただきました。観光の部分でも利用されたらいいと思う。

通行再開は18日午後1時からの予定です。国土交通省は今後、2029年春の完成を目指し、逢坂(ほうさか)トンネルを、珠洲方面に伸ばした新トンネルの整備を行う方針です。

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