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豪華絢爛な曳山が集結…珠洲市飯田町春日神社の夏祭り『燈籠山祭り』始まる 復興願い威勢の良い掛け声響く
能登の夏は「祭の夏」。珠洲市飯田では、巨大な燈籠山が目をひく燈籠山祭りが今年も始まりました。能登町では、3年ぶりに復活した祭りも…
午後2時、珠洲市飯田町の春日神社。春日神社の夏祭り、飯田町燈籠山祭りが始まりました。
2022年の震度6弱の地震で鳥居が倒れた春日神社。2024年の能登半島地震では、直したばかりの鳥居が再び倒壊しました。何度も地震の被害に見舞われながらも、祭りが人々の心を支えてきました。
春日神社・葛原秀史宮司:
「震災で凹んでいた気持ちも高ぶります」
「祭りをやることで復旧復興しようという気持ちになったので、今年も1歩2歩前へ進めたら」
「祭りは皆さんの折れた心をもどしてくれる特効薬だと思う」
春日神社の前には、豪華絢爛に彩られた8基の曳山が集合。出発式の後、町を練り歩きました。
わくわく広場には、高さ16メートルの燈籠山が曳山が来るのを待ち構えていました。参加した人たちは町の復興を願い、威勢の良い掛け声と共に曳山を引いていました。
氏子総代会・泉浩治さん:
「祭りをすることで復旧復興も進むと思う」
「安心安全でまるく納めて欲しい」
「今年も頑張ろう」
参加した子ども:
「とても楽しくて、大きい山車を動かすのは難しい。ずっと100年くらいやりたい」
地元の人:
「お祭りを一緒に出来ると思っていなかったけど、年に1回娘と孫と祭りできてよかった」
「盆正月はかえってこれないので、祭りだけでもかえってこいと」
燈籠山は20日夜、春日神社へ向かい、祭はクライマックスを迎えます。春日神社では、再来年の燈籠山祭りまでに修復工事の完了を目指すということです。