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金沢市内で震度6の想定 アプリ活用した避難訓練

西岡アナウンサー:
こちらは「かなざわデジタル市民パスポート」という金沢市民向けのアプリ。
今年1月に始まったマイナンバーカードを活用したアプリで、災害時に避難所で活躍するものなんです。このアプリを使った訓練が29日、初めて行われたので取材してきました。

この訓練は、災害時の市の職員の初動対応を確認するために毎年行われています。
訓練は午前7時、金沢市内で震度6強の地震が発生した想定で行われ、市の職員や関係者が参加しました。

西岡アナウンサー:
「こちらのかなパスで避難所にある二次元コードを読み込むことで簡単に入所手続きを行うことができます」

訓練で使われたのは「かなざわデジタル市民パスポート」、通称「かなパス」。
事前にアプリに登録しておけば、避難所でQRコードをかざすことで、市が避難所に来た市民を把握することができます。

これにより、避難者の数や必要な物資の数を迅速に把握することが狙いです。
29日はこのアプリを使った初めての訓練で、市の職員がスムーズな誘導を行えるか確認していました。

村山市長:
「省力化出来るところは省力化するという意味で、一度かなパスを入れていただければこれを使えるので周知もはかっていきたい」

29日は市内の避難所でも同様の訓練を実施。金沢市は11月に利用者側のテストも行ったうえで、2027年4月からの避難所での運用開始を目指します。

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