
石川テレビニュース
ISHIKAWA TV NEWS
石川県内ニュース
【大雨特別警報】石川県内で相次ぐ河川氾濫と集落孤立 土砂災害や浸水に最大級の警戒と命を守る行動を
石川県内は相次いで線状降水帯が発生し、羽咋市・志賀町宝達志水町・中能登町に警戒レベル5の大雨特別警報が発表されています。
能登から加賀にかけて相次いで線状降水帯が発生した県内では命に危険が及ぶ災害発生の危険度が高まっています。
羽咋市では午前5時20分、志賀町では午前5時半に1時間におよそ100ミリの猛烈な雨が降り、記録的短時間大雨情報が発表されました。
羽咋市と宝達志水町では12時間の降水量が観測史上最大となっています。
内野記者リポート:
「午前7時半過ぎの羽咋市内です。道路が完全に冠水してしまっています。茶色い水が道路を完全に覆っています。そして左の方を見てみますと車が完全に水没してしまっています」
命の危険が差し迫っているとして午前6時20分以降、羽咋市、志賀町、宝達志水町、中能登町に警戒レベル5の大雨特別警報と緊急安全確保が発表されました。
このほか金沢市・かほく市・小松市加賀市・七尾市・津幡町・内灘町にも避難指示が出されています。
避難した人は:
「うちの近く川があるんですギリギリまで来たので県外の娘がお母さん避難した方がいいよって言ってくれて」
「土石流が道路の方にあってこのままだと家も危ないなって感じで」
これまでにけが人の情報は入っていませんが、羽咋市飯山(いのやま)・宝達志水町所司原(しょしはら)、走入(はしり)、見砂(みさご)と少なくとも4つの地区が孤立状態となっています。
また、羽咋市や志賀町などですでに6つの河川が氾濫しているということです。
大雨はこのあとも続く見込みであす午前6時までの24時間に降る雨の量は加賀・能登ともに200ミリと予想されています。