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能登の海岸に漂着した重さ300トン・長さ150メートルの超巨大ホース、費用5000万円の撤去作業開始

石川県志賀町の海岸に漂着した超巨大ホース。24日から撤去作業が始まりました。

志賀町西海風無の海岸に、去年のクリスマスに漂着した真っ黒な物体。直径最大2メートル、長さ約150メートル重さは推定300トン。撤去費用は約5000万円と見積もられています。

「海岸に延びる巨大なホース、漂着から半年、撤去作業がようやく始まりました。」

その大きさから一気に撤去することが困難な超巨大ホース。撤去作業では地元の業者がバーナーを使ってホースをおよそ14メートルに切断。クレーンで持ち上げ台船に積み込み、近くの港まで運びました。

その後、更に細かく切断した上で、白山市内の処理場に運ばれ一部はリサイクルされるということです。

海岸沿いに住む人は、「早く撤去してくれればうれしいなと思います。なんか気持ち悪かったです。何日か漂っとったんですよ、その間に入ったりして。嫌な音するなーと思って、ボコボコボコボコして。なんか1個積んだの見たら、案外早く撤去できるんかなと思て、ちょっと安心しました。」と話していました。

現場の作業にあたった、南建設の現場監督、辻口忠夫さんは、台風前になんとか海岸から撤去して港で陸揚げをしたいと話し、今月いっぱいに海岸での作業を終える方針を示した上で、「今困っているのは、ホースの中に大量の水が入っているので、出すのに朝、穴開けたんだけど、まだ出きらないの。」と話していました。また、住民の人が不安がっていることにすいては、「その不安を払拭したい。」と話していました。

県によりますと、持ち主はまだ分かっておらず、国の補助金を活用することで、県の持ち出しはおよそ200万円になるということです。処分業者によりますと今月中にも海岸から撤去できると言うことです。

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