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横綱・大の里も元気な姿見せる…『大相撲小松場所』8年ぶりの開催 約4500人から割れんばかりの歓声

小松市で8年ぶりに開催された大相撲の地方巡業。地元・小松出身の若手力士や、横綱・大の里の姿に、割れんばかりの歓声が響きました。

秋末アナウンサー:
「きょうは朝から雨が降りひんやりとしていますが小松市末広体育館は多くの人が集まり熱気が高まっています」

8年ぶりに開催された大相撲小松場所。およそ4500人が会場に集まりました。

訪れた人:
「7時20分に来ました。誰か来ました、豊昇龍だ!傘を差している豊昇龍です」

訪れた外国人:
「カナダから来ました。旅行でここに来ました。相撲はとても好きです。熱海富士のファンです」

訪れた人たちが最初に目にするのは力士たちによる稽古。津幡町出身の欧勝海(おうしょううみ)や七尾市出身の輝(かがやき)など郷土力士たちも汗を流します。さらに…。

会場アナウンス:
「西方、石川県小松市出身・可貴」

小松市出身の幕下・可貴(かき)は今回の巡業が初めての参加。
関取たちの胸を借りて稽古に励んでいました。

幕下・可貴:
「大相撲に入って初めての巡業が地元だったのでよかったです。『大きくなったな』っていうのが(声援で)一番多かったですね。学生の頃は細かったので。しっかり稽古して万全な状態で本場所に挑めればと思います」

さらに巡業と言えば、本場所にはない様々な催しが楽しめるのも魅力の一つ。床山による髪結いの実演や力士たちのファンサービスに会場も大盛り上がりでした。さらに、普段見られないものと言えばこの人にまつわるものも…。

津幡町出身の横綱、大の里(おおのさと)の綱締め実演です。左肩のケガの影響で先場所を途中休場し、この日も取組には参加しませんでしたが元気な姿を見せました。

そして横綱土俵入りでは見事な雲竜型を披露し会場からはこの日一番の歓声が送られました。巡業のクライマックスは力士たちによる真剣勝負。

欧勝海:
「やっぱり特別感がありますね。石川県の人もそうですし全国各地から来てくれてすごくうれしかったです。来場所までに稽古を積んで今場所は負け越してしまったので来場所こそ大勝ちできるように頑張っていきたいですね」

郷土力士の活躍が期待される夏場所は5月10日に始まります。

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